卒業生の声

Voice

日本食と野球について英語で語れるように。大好きな旅行をもっと楽しめるようになりました。

佐藤さん IT関係(20代)

期間3ヶ月

コース日常英会話,ビジネス英会話,カスタマイズレッスン

レベル日常英会話中級者→ビジネス英会話ができるレベル

受講目的旅行をもっと楽しみたい

 「英語が喋れたらもっと旅行が楽しいだろうな」がきっかけ

Hiro:佐藤さんは、最初は日常英会話レッスンご希望で、日常英会話を中心に学習をスタートされましたね。
でもどんどんレベルアップされて、途中から難しいビジネス英会話のカリキュラムも組み込み、充実した3ヶ月だったかと思います!
そもそも英語を勉強しようと思ったきっかけからお伺いしてよろしいでしょうか。

Sato:はい。特に英語を仕事で使うとか、急に必要になったわけではないんですけど、旅行が好きで、そのときに英語が必要でした。一人で行くことも多いので。
現地の人に話しかけて、現地の人のおすすめの美味しいものを食べる事が好きなんです。
でも英語で質問することができてもその後会話ができなくて、「英語が喋れたらもっと旅行が楽しいだろうな」と思ったことが英語を勉強するきっかけでした。

Hiro:スパルタ英会話に体験レッスンにいらっしゃったとき、佐藤さんの旅行の話を伺って、ポルトガルタイルについて盛り上がったんですよね。覚えてます!

Sato:そうでした!ポルトガルタイルという何千年前からもある伝統工芸品が、とてもかわいいんですよ。街中タイルで溢れてて、家とか駅とか……かなりハマってしまって!
いつかポルトガルに住んでみたいっていう夢があるんです。
まあポルトガル語も勉強しなきゃいけないんですけど(笑)
まずは英語かなって。それも、英語を勉強したい理由のひとつですね!

Hiro:すごく素敵な夢だと思いますよ。英語は共通言語ですから、覚えていれば英語が母国語ではない国へ行っても、コミュニケーション取れますからね!

 なにをまず勉強したらいいかわからなくて、誰かに教えてもらう必要があるなと思っていた

Hiro:スパルタ英会話への入会を決めたきっかけはありますか?
たしかご友人の紹介でいらっしゃいましたよね。

Sato:もともと英語が話したいという目標があったのですが、その目標が一人では解決できなかったので、誰かに教えてもらう必要があるなと思っていました。そのことを友人に相談したところ、スパルタ英会話を紹介していただいたんです。
スパルタ英会話に入る前の1年間は、オンラインレッスンや、会話だけのフリーカンバセーションのようなレッスンを週1回のペースで受けていました。でも会話ができるレベルに達せなかったんです。なにをまず勉強したらいいかわからなくて。
スパルタ英会話の短期集中という方針も、入会を決めたきっかけです。なぜかというと、モチベーションが1年もたないから。
3ヶ月コースでしたが、いざ始めて見ると意外と長かったですね(笑)

 Hiroさんからいただいた添削で、英語はもっとシンプルで良いんだと分かって、肩の力が抜けた

Hiro:3ヶ月間の学習で、達成できたと感じる点はありますか?
私が佐藤さんを見ている限りでは、かなり英会話のレベルが上がったと思いますよ。
はじめはね、すごく緊張されていて、グループレッスンに苦労されていましたが、今では意思疎通もばっちりじゃないですか?

Sato:そうですね。会話がある程度はできるようになったのと、聞き取りの力が上がったと思います。
はじめの頃はグループレッスンも何言ってるのか、何をしたいのかが本当にわからなくて、グループレッスンが始まって、周りの雰囲気で「あ、こういうことか」って理解するというか。
今は100%は無理でも、言っていることの90%くらいは理解できるようになりました。
スピーキングの方も、前は単語を並べただけ、のような話し方が多かったですが、今は短い文であれば正確な文法で伝えられるようになったかなと感じます。

Hiro:素晴らしいですね。佐藤さんには、英語日記も毎日書いていただきましたね。ライティングも伸びたのではないですか?

Sato:はい!語順が最初はめちゃめちゃだったけど、最近は難しく考えなくても正しい順番で書けるようになりました。Hiroさんからいただいた添削で、こういう言い方をするんだ、ああもっとシンプルで良いんだと分かって、肩の力が抜けたんです。

Hiro:最初は日本語の脳で、そこから直訳しちゃうから不自然な英語になっちゃうんですよね。沢山添削しましたが、途中から読みやすい文章に変わってきましたよ!

 当初は予定していなかったビジネス英会話にもチャレンジできたマンツーマンレッスン

Hiro:マンツーマンレッスンはいかがでしたか?

Sato:マンツーマンは楽しかったです! グループレッスンはひとりじゃないのでみんなと合わせて話さなきゃいけなくて、満足感は日によるんです。今日は上手く話せなかったな、とか。
マンツーマンレッスンは確実に聞いてもらえるし聞けるから毎回楽しいんですよね。
最初は「こう言いたいのに伝わらない」「言いたいことわかって!」という気持ちがむず痒かったですが、音声の宿題が楽しかったので、毎回頑張って取り組めました。

Hiro:日常英会話のマンツーマンレッスンは、基本的に毎回の宿題が講師の音声によるシャドーイングですからね。
自己紹介などを、スムーズに正しい文法で行うためにとても有効的な学習方法です。
楽しんでできたというのは、とっても良いことですね

Hiro:途中から組み込んだビジネス英会話のマンツーマンレッスンはいかがでしたか?
自分の強みや弱み、キャリアなんかを英語でアピールしたり、プレゼンの練習を講師を相手に行ったり、日常英会話では経験のないことですから、難しかったんじゃないでしょうか?

Sato:3ヶ月前はビジネスまでやるとは思ってなかったんです。やっぱり日常英会話より経験のない分難しいときいていましたし。プレゼンテーションや物事の説明が苦手だったので、その2つをカスタムしました。
議題については好きなものを選んで良かったので、 日本食と野球についてにしました!(笑)
もうその2つに関しては、英語で詳しく語れます。

 グループレッスンは、最初は「喋れなくて申し訳ない」と思っていた

Hiro:グループレッスンはいかがでしたか?

Sato:グループレッスンも初心者のまま飛び込んだので、他の生徒の皆さんは喋れる方が多くて大変でした。
初めて参加したテーマが「不動産に関して家を借りてみよう」だったんですけど、難しくて、なにひとつ単語が知らなくて、「これはどういう意味ですか」って毎回授業止めちゃうのも申し訳なかったのを鮮明に覚えてます。
でもそれでもグループレッスンに参加し続けないと慣れないっていうのは分かってたので、とりあえずできる限り通いました。

Hiro:でも、それをご自身で決めて、実行されてるのがすごいですよ!たしかに、グループレッスンについては相談受けましたね。「申し訳ない」って、英語ではどうやって謝ればいいですかって質問されたの覚えてますよ(笑)

Sato:1ヶ月半くらい前に「喋れなくて申し訳ないと思ってるんです」ってHiroさんに相談したら、「今度新しく入ってきた方にそう思わせなければいいんですよ!」って言ってくれたのに救われて、以来そうしようってすごく意識していました。
今、新しい方入ってきたら「大丈夫です!」って感じでサポートに回れるようになったんです。わたしもわからない時あるけど、申し訳ないじゃなくて「でも大丈夫だ」って思えるようになりました。
ありがとうございます。

Hiro:いえいえ。佐藤さん凄く優しい方だから、そういう風に周りを見れるのは本当に素敵だと思います。
英語力に関しては、今は上級のクラスにも出ているし、もうスケジュール表でレベルを確認せずに、来れる時間にはレッスン参加できてますよね。
ここまで伸びたのって、どのくらい経ってからですか?

Sato:銀座に来てからだから、2ヶ月目からですかね。
最初は初級のレッスンだけ選んで参加していました。中級に出られたのは、結構早めですね。
上級レッスンは、スパルタ英会話に入ってすぐ、試しに1回チャレンジしたんですが、難しかったんです。という報告もHiroさんにしましたよね(笑)
今でも難しいと感じる事はありますが、言いたいことは言えますし、ディベートの進め方などを話し合えるので成長しましたね。
本当に3ヶ月前は「出たくない」って思ってました。
今はわからないことを英語で質問できるから不安じゃなくなったんでしょうか。

Hiro:スパルタ英会話の上級レッスンは、レベルが全体的に高めになっているので、そこで40分50分話し合えるっていう時点ですごいんですよ。
私も、ニュージーランドのファームで「Green」の発音を5分間直された経験があります。しかも幼児に……もうGreenに関してはトラウマです(笑)
英語は第二言語ですから、聞き返されて当たり前ですよ。
そう思うと、英語を話すハードルが下がる気がしませんか?

いつもHiroさんの熱いLINEと笑顔に助けられました

Hiro:本人を前にして感想を求めるのも申し訳ない感じがしますが……コンサルティングはいかがでしたか?
Sato:スパルタに決めた理由のひとつに、Hiroさんが居る、というのがあったので。
Hiroさんはめちゃくちゃ熱くて真剣で、すごく元気で、とっても波長が合ったと言いますか。
マンツーマンレッスンうまくできなかった、みたいなことをLINEで送ると「でも初めてだから大丈夫ですよ!」ということを送ってくれて、励まされました。
それはすごくモチベーションにつながりましたね。

Hiro:あれはめっちゃ長文送りましたね(笑)

Sato:私自身、結構気持ちの波があったので、グループレッスン出て下がってHiroさんの言葉もらって上がって……最初の1ヶ月半くらいが終わってから喋れるようになって、安定しました。
いつも熱いLINEと笑顔に助けられました!
それに、マンツーマンレッスンやグループレッスンを受けていても自分で上達してるかどうか感じるのは難しいけど、HIROさんに「これはできるようになったよ」って小さなことでも毎日LINEで送っていました。

Hiro:ええ、LINEの日報をラストコンサルで見返したんですよね。「新しく学んだこと」を報告していただいてましたけど、3ヶ月間の日報を今見返したら全部分かってる!

Sato:これ分かってなかったんだ〜って感動しました!あ、このときこういうことに苦手意識があったなあ……とか、見返したら、今の自分が全部身につけたことの多さを実感できましたね。

 自己学習がしっかりできていたから、マンツーマンレッスンも途中からレベルを変更!

Hiro:コンサルで出していた宿題はどうでしたか?

Sato:すごく大変、という印象は正直なかったですね!
みんなはグループレッスン中「宿題やらなきゃ!」って口々に言っていて、大変そうだな〜とは思っていましたけど。でもまあ、大変といえば大変でしたね。
私は記憶するのは苦手ではなかったんですが、文章を瞬発的に作るための、瞬間英作文という宿題は結構難しかったですね…。
2週に1回のコンサルティングの時間も、宿題の進捗確認よりも、文法などについてのHiroさんへの質問が多すぎて。
教材も自分に合ったものを紹介していただいたり。宿題チェックではないものにコンサルの時間を使っていた気がします。

Hiro:佐藤さんはしっかり自己学習なさっていて、宿題チェックのタイムもよかったですよ。それで、ビジネス英会話やカスタマイズのマンツーマンレッスンを受けることにして、だんだんコンサルティングの時間の質が変わっていった気がしますね。

Sato:そうですね。楽しかったです、コンサルティング。
カスタムに入ってから宿題も変わりました。プレゼンテーションしなくちゃいけないから、プレゼンテーマをきめて、スクリプトつくってインプットして……。
ビジネス英会話のジョブインタビューのために、CV(履歴書)書くこともしました。
講師にチェックしてもらった履歴書ですから、今後海外で働く機会があったらぜひ使いたいですね(笑)
旅行先で「何の仕事してるの?」って聞かれても、今ならもうパッと言えますね。

 マンツーマンレッスンで勉強したものを、グループレッスンでみんなに伝わるか試す

Sato:いままでのマンツーマンレッスンで覚えた文章は、完璧に暗記しているわけではないけど「このフレーズ覚えてるな」「聞き馴染みのある音だな」っていうのが増えて、スムーズに言えるようになりました。
特に、仕事の話とか食べ物の話とかはグループレッスンでもスラスラと言えて気持ちよかったです。
マンツーマンレッスンで勉強したものを、グループレッスンでみんなに伝わるか試す、そんな風に使っていました。

Hiro:まさにスパルタ英会話のプログラムの理想の使い方ですね!そういえば、佐藤さんのご自分の縛りでグループレッスン7日間チャレンジっていうのやってましたよね。
銀座校に慣れるキャンペーンみたいな。

Sato:そうそう、コンサルタントを変えたくなくて、Hiroさんに付いて5月から銀座に移動したんです。それに合わせてほんとにいいタイミングで職場も変わってったのでラッキーでした。
1週間毎日来るぞ!って決めたんですけど、仕事で2日行けなくてショックでした。

Hiro:でもその翌週毎日キャンペーン達成してましたよね!すごい!

 同じ目標を持つ仲間と出会えた

Hiro:あと、MonthlyMeetup(月1度のスパルタ英会話の教室で開催されるパーティー)も、お散歩会(不定期で開催される、新宿御苑前などで観光中の外国人の方に話しかけるというアクティビティ)も来ていただいてましたね。
ご友人も連れてきていただいてましたが、Meetupはどうでしたか?

Sato:はい。私が参加したパーティーには30人以上居ましたが、そこで新たに英語を勉強している友達ができました!
今までは、行きたい英語のイベントとかがあっても、友達を誘うと「英語喋れないし…」という風に断られてしまっていましたが、スパルタ英会話でできた友達はアクティブなので 一緒に行くことができて嬉しいです。
お散歩会は、楽しかったけどやっぱり難しかったですね。
それこそ、見ず知らずの外国人に英語でこちらから質問しないといけないので、自然な会話に発展させる難しさというか、そういうのもありました。
それに、やっぱり英語が聞き取れないこともあります。
卒業後も参加できるということなので、今後も参加したいです!

Hiro:自分ひとりのときに外国人の方に声をかけるというのは難しいですけど、お散歩会でみんなと一緒に、というのは勇気がでますよね。

Sato:普段、町中で知らない人に話しかけることってないので、1組目はだいぶ勇気いりました!

Hiro:ワーホリ中の私の体験談も色々話しましたよね!
私が英語が全然喋れないまま留学したので、初心者でグループレッスンで苦労されてた佐藤さんの気持ちがわかったんです。頭には英語があるのに発せられないジレンマ、めちゃくちゃ分かります。
でも私でもなんとかなったんだから、佐藤さんも絶対なんとかなる!と思ってコンサルティングしていました。
スパルタ英会話を卒業しても、引き続き英語学習頑張ってください!

 「聞く・話す・書く」いろんな角度から勉強できる環境

Hiro:これから通う人にメッセージをお願いします!
Sato:3ヶ月前は本当に英語を喋れなかったですが、英語喋れなくても喋れるようになりました!
「聞く・話す・書く」全部バランス良く学習できて、いろんな角度から勉強できる環境だなと思います。
使い方次第では留学とほとんど同じようにできるんじゃないでしょうか。
あと、グループレッスンにはいろんな方がいたので、仕事上会うことはないような方と、会えて、良い刺激になりました。
Hiroさんのような経験をされている方とも、スパルタ英会話に来なければ絶対会えなかったと思います!
ニュージーランドで乗馬クラブのバイトしてた話とか、本当に面白かったです!(笑)
それと、英語が嫌いだったっていう話聞かせてくれたじゃないですか。
そんな人でもこんな話せるようになるのか…!と、モチベーションになりました。
そういうふうに沢山刺激をもらって、ここまで英語力を培えたんだな、と今では思います。

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