卒業生の声

Voice

「自分は英語ができないんだ」という人に自信を持って欲しい

武田さん IT関係(40代)

期間3ヶ月

コースビジネス英会話・フォローアップコース

レベル日常会話レベルからビジネスレベルへ

受講目的仕事で英語を使う仕事にアサインされたため

 現地に赴きタイ・インドネシア・シンガポールのスタッフと英語で会話

Komotori:スパルタ英会話に来た目的はなんですか?武田さんは、2017年から通われていますね。

武田さん:きっかけは、私が働くIT企業で、東南アジアでのプロジェクトにアサインされたことでした。現地に赴きタイ・インドネシア・シンガポールのスタッフと英語で会話しなくてはならず。
そのときに全く話すことができなくて――これはまずいな、と。
文面を用意してそれを話すことはできますが、逆に言えば準備した英語以外は話せない。
そこで、ビジネスにも強い英会話教室を探すことにしました。スパルタ英会話に来たのは、偶然マツコ会議を見たからです。

Komotori:体験レッスンはいかがでしたか?

武田さん:カルメン先生が担当だったのを覚えています。レッスン後、自分の英会話能力の分析シートが渡されるのですが、レーダーチャートがあまりにも小さくてショックでした(笑)
色々な英会話スクールと比較しつつ、スパルタ英会話に決めました。

Komotori:その時点での英語のレベルってどのくらいでしたか?海外のプロジェクトにアサインされるってハイレベルなことですよね。海外旅行に行くには不便しない、とか…

武田さん:いや全く。日本のプロジェクトを主に担当していたので。
仕事で英語で書かれた契約書を読むとか、自分で英語の文章を書いて送る、といったライティングの分野は触れていましたよ。ただ、それは調べて準備をすることができるので、突発的な会話となると沈黙してしまう、というレベルでした。

Komotori:今では考えられませんね。

 マンツーマンレッスンは個人に合わせてカリキュラムが組まれる

 

Komotori:スパルタ英会話のレッスンはいかがでしたか?

武田さん:マンツーマンレッスンでは日常英会話のテキストからはじめて、それからビジネス英会話に移行しました。
マンツーマンレッスンは個人に合わせてカリキュラムが組まれるので、仕事で必要なスキルが伸ばせたことに感謝しています。
プレゼンテーションのレッスンの他にも、実際に使うシチュエーションに沿ったレッスンを行いました。私が務めるIT企業で使う、商談やトラブルシューティングなど、自分で資料を作成し様々な先生方から表現方法を学びました。

Komotori:資料はどのようなものを使用しましたか?

武田さん:東南アジアのプロジェクトで使っている資料を用いて、現実に起こり得る障害をリストアップし添削していただきました。
商談の方は、使っているメールのフォーマットから交渉の話し方などを教わることができました。先生方もみなさん話しやすい雰囲気を出してくださっていて、マンツーマンで学ぶものは多かったですね。

Komotori:カスタマイズレッスンをフル活用されていますね。他に気をつけていた点などはありますか?

武田さん:マンツーマンレッスンは深く話すので、かなり語彙力も必要で予習は重要です。
また、授業内で音声を録音してもらえるので、帰りの電車で口パクでシャドウイングして復習していました。
自習を頑張る原動力として、先生と深く話したい!という思いもありました。
レッスンが楽しかったのも頑張れた理由の1つですね。

Komotori:音声を録音していると、その時だけでなく、2年経っても思い出せますから良いですよね。スパルタ英会話を卒業してからも、テキストを開くだけよりすぐに思い出して身につけることができますし。私がおすすめしているサービス内容の1つですね。

武田さん:そうですね。今聞くと「これも話せなかったのか!」と驚きます(笑)

 1日10時間レッスンした日も。3ヶ月で日常英会話が困らなくなった

Komotori:グループレッスンはいかがでしたか?

武田さん:とにかく沢山話すことで身につくことも多く、グループレッスンは積極的に参加しました。
仕事を調整し朝から晩まで1日10時間ずっと話す日もあり、3ヶ月で日常英会話が困らない程度には上達できました。
グループレッスンに初めて参加した時凄く印象的な経験をしました。
女子高生が隣だったんですが、彼女の英語が早くて聞き取れなかったんです!高校生と会話ができないというのはとてもショックでした。
そこから、日常英会話でよく使うフレーズをノートに書き留めて、隙間時間を利用して声に出して丸暗記する自習を始めました。
約2ヶ月で、日頃で使うフレーズを書き留めることで、話すテンポが上がりましたね。

Komotori:素晴らしいですね。グループレッスンは参加するだけでも得るものはありますが、それを最大化しようと努力なさっていると思います。
グループレッスンで目標になる生徒さんなどはいましたか?

武田さん武田さん:たくさんいましたね。例えば海外へ短期留学経験があり発音を矯正したい方や、普段からビジネスで英会話を使い海外派遣が近いので英会話をいちから学びなおしたい方。
そういうネイティブと過ごした経験のある人に、自分の英語が通じると嬉しかったですね。
私は留学をしたことがないので、スパルタ英会話をフル活用して、実際にネイティブと話すぞ!と目標を立てていたので、英会話が楽しくて仕方なかったです。

 セブの語学留学よりも……

武田さん:あ、これは言いたかった。
この前、フィリピンのセブに2週間語学研修に行ったんです。
その研修の特徴は、EOP(English Only Policy)を掲げて、すべて英語のみで英会話を学ぶのですが、その時私は「この特徴は、まさにスパルタ英会話でやっていることだな」と思いました。
正直、「わざわざセブに語学研修に行く必要あったのか。」って思ったくらい、スパルタ英会話は素晴らしい空間だったんだって現地で感じました。

Komotori:それは私も他の生徒さんから言われたことありますね。セブの語学留学に行ってからスパルタ英会話に入られた方で「スパルタの方がやり切った感があった」って。
武田さん:やっぱり。
ここはフルに使えば使うほど留学と同じような感覚になるんですよね。
同じ金額出すなら、スパルタの方が長い期間通えて、身になることも多いと思いますよ。

 勉強というよりゲーム感覚のコンサルティング

Komotori:コンサルティングはいかがでしたか?

武田さん:凄く楽しかったです。勉強というよりゲーム感覚というか。
コンサルタントの方と仲良くなれて、いつでも自習で困ったときには相談していました。
「宿題足りないです」と進言し、宿題を増やしてもらったこともありました。
例えば、単語テキストの1ページ目から10ページ目まで詰まらずに単語の意味、発音が言えないと最初からやり直し!みたいなスパルタ加減も、私にはちょうど良かったですね(笑)

Komotori:本当に熱心に取り組まれてましたね。スパルタ英会話のサービスでここが一番良い!というポイントはありますか?

武田さん:やっぱりEOP(English Only Policy)があることですかね。
私はこの空間が大好きで2年間好きで通ったので、EOPがあるからこそ、英会話を学ぶことに集中できたと思います。

 通訳なしで会話ができることが本当に嬉しい

Komotori:大事ですね。日本語が出てしまわないよう、受付からしっかり見守っていきたいと思います。
最初におっしゃっていた案件は引き続き担当されているんですか?

武田さん:いえ、それは無事に終了し、最近では違う海外の案件も担当することになりました。
来日したベンチャー企業のCTOとは英語でネゴシエーションし、日本での食べ物や観光スポットの話でアイスブレイクなんかもできたりして、通訳なしで会話ができるっていうのは本当に嬉しいですね。
私はTOEIC900点あっても話せない人なんて山程見てきましたから、当面は「TOEIC900オーバーの英会話ができるビジネスパーソン」になることが目標です。
繰り返しになりますが、コミュニケーションとしての英語を学べるのはスパルタ英会話ならではなんだと思っています。

Komotori:今後もさらなるご活躍をお祈りしています。
では最後に、スパルタ英会話をどんな人におすすめしたいですか?

武田さん:自分は英語ができないんだ、と思っている人にスパルタ英会話で自信を持ってほしいと思います。
最初はカルメン先生、私の英語に首かしげてましたからね。「ぜんぜんダメよ」って表情にも見えて、2年経ってもずっと覚えていますよ(笑)
今思うのは、英会話は文法が多少間違っていても、伝わるまで単語を並べて話す、これでネイティブにも何とかコミュニケーションできます。
そしてその間違いにネイティブ講師からその場で修正が入り、繰り返して覚えていく。
まさに”スパルタ”英会話です。

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