卒業生の声

Voice

3ヶ月で、ビジネスのグローバル展開のスタート地点に立てました

ITベンチャー企業会社役員 虎石様

期間3ヶ月

コースビジネス英会話・カスタマイズレッスン

レベル英会話中級者→英会話上級者

受講目的経営する会社での英語を用いたビジネス

 会社の公用語が英語に統一!突然英語が必要に

Tomoko:今日はありがとうございます。
虎石さんはITベンチャー企業の会社経営でとてもお忙しい中で、英語を始めようと思ったきっかけは何ですか?

Toraishi:エストニアとベトナムに支店があるのですが、会社の公用語が英語に統一をするということになりました。

本当に話せないのが僕だけという状況になってしまい、「これはもう英語を集中して勉強しなくてはならない」と思ったことがきっかけです。
色々な英会話スクールを見つつ、スパルタ英会話さんへ申し込みさせていただきましたね。
Tomoko:スパルタ英会話の通学で、英語が話せるようになっていく感覚はありましたか?

Toraishi:はい。まず、もともと通う前は、単語だけ言えるみたいな状態でした。
聞かれたら単語で答えられますが、その後会話のキャッチボールにならない。
スパルタ英会話に通っているうちに、単語だったものが文章で返せるようになり、徐々に会話が繋がるようになりました。

 自分専用のレッスンを作っていただきました

 

Tomoko:マンツーマンレッスンはいかがでしたか?

Toraishi:自社の説明や自社のサービスの説明を英語でできるよう、カスタマイズレッスンしていただきました。違う会社さんに話ができるようにって形で。
そういった実用的に使えるものを一緒に考えてくれたのは、凄く良かったですね。

Tomoko:実際に現場で使いましたか?

Toraishi:はい。
最後のレッスンでは社員に対してのスピーチの準備を行いました、 「こういう方向へ会社を動かしたい」というような内容を一緒に考えて、それを実際に使いました。

 要望を取り入れてもらえるのがよかった

Tomoko:虎石さんは3ヶ月コースですが、1ヶ月休会しましたね。

Toraishi:僕は6~8月の期間で3ヶ月コースを契約していたのですが、8月に海外への出張等で通うことが難しくなってしまって。
スパルタ英会話の休会システムで9月に置き換えられますよと案内され、私はとてもありがたく感じました。
それがなければ、ちょっともったいないなと思いますから。

Tomoko:海外で英語を話すシチュエーションは沢山あったと思いますが、英語学習へのモチベーションの変化はありましたか?

Toraishi:海外に行った時にリアルに使う英語ってどういうものなんだろうって自分から考えるようになりました。

Tomoko:そこはレッスンにうまく活かせましたか?

Toraishi:はい。例えば名刺交換はしないから、あまり覚えなくていいなとか。
自分の簡単な自己紹介と、関係を築く最初の入り口の話などはもっと強めた方がいいなとか。
そしてなによりも、自分のサービスを端的にわかりやすく伝えることが、重要だと感じました。
海外から帰ってきて、レッスンでそれをやりたいと講師とコンサルタントに直接伝え、レッスンに入れてもらうことができました。

 要望を取り入れてもらえるのがよかった

Tomoko:グループレッスンはいかがでしたか?

Toraishi:グループレッスンは、ディスカッションなど、トピックが色々あって良かったです。
やっぱり自分より上手い人が沢山居ました。グループレッスンでコミュニケーションをとるうちに仲間意識が持てたり、自分もやらなきゃなってモチベーションがあがったりしました。
マンツーマンだけで自分の進捗を追うより、周りとある意味比較ができるので、凄く刺激になったってのを覚えてますね。

Tomoko:本当にみなさまいろんな方がいらっしゃいますね。
学生から主婦の方から、ビジネスで使う方、休職中で「次何しようかな。だけど英語って話せたらいいよな」という方もいらっしゃいますし。でもゴールはみんな一緒で”英語が話したい”っていう方達が集まっているグループなので、すごくモチベーションが高いですよね。

Toraishi:何か自分のプラスアルファの人生のクオリティを上げる為に通っているんだって思うと、すごく刺激になりましたね。
それと、グループレッスンはEnglish Onlyで英語でしか話せなくて、でも喋らないと上達はしないので、間違っててもとにかく皆喋るっていうような環境も良かったです。
日常生活だと、外国の方についていけなかったら、自分は喋らずに黙ってしまいますが、喋らなきゃいけない環境がグループレッスンにはあったので、そこでいうとアウトプットの数は多くなったんじゃないかな。

Tomoko:印象に残っているレッスンってありますか?

Toraishi:”日米の習慣の違い”というトピックのレッスンが一番印象に残っています。
例えばおしぼりは日本はウェットなのが当たり前だけど、外国ではそんなにないよねというような。外国と日本の差をより考えるようになったり、日本の良さを逆に伝えられるようにならないといけないなと。
同時に、まずは日本を知らなきゃいけないなってことも思って、英語を喋るプラスアルファで日本のことももっと知ろうって、伝えられるようになろうっていうきっかけになったりしたレッスンでした。

Tomoko:”英語を話すといろんな国のカルチャーを知る”っていうのはいい言葉ですね。

 1番の変化は、英会話への抵抗がなくなったこと

Tomoko:コンサルティングはいかがでしたか?

Toraishi:誰かに何か指示をしてもらわないと、勉強は怠けてしまうと思ってたので、コンサルタントがついていただいて良かったです。
スパルタ英会話の名の通り、コンサルティングで毎回単語とかをチェックされるんですよね。チェックされるから、やらなきゃ!と思えて、自主学習を頑張れました。

Tomoko:良かったです!
コンサルタントとはチャットで日報のやりとりを行いますが、虎石さんは電車の中で外国人と一緒に撮った写真を送るという、なかなか斬新な日報を送っていただきましたね(笑)
でも本当に期間を通して楽しく英語を学ばれているのが伝わって来ました。

Toraishi:今特にラグビーW杯で結構海外の方が日本に来られていますが、積極的に話しかけることができました。
英語で会話をすることへの抵抗がなくなったことが、スパルタ英会話に通っての1番の変化なのかなと思います。

Tomoko:そうですよね。そのラグビーの観光客の方には喋りかけました?

Toraishi:喋りかけました。
あと、今までずっと1文で会話がだいたい終わっていたんですけど、そこで”Because”で自分の理由を言えたりとか、なんでそう思うのって”Why”で質問を返せたり、スパルタ英会話に通い始めた一番最初より英語力が上がったなって自分で思いました。

Tomoko:私も思います。それはもう是非自信にしていただいて、どんどん話しかけてくださいね。

 「スパルタ」だけど、フレンドリーでした

Tomoko:では、3ヶ月終えられて、どうでしょうか?感想を教えてください。

Toraishi:内面的な変化じゃないですけど、英語を常に仕事でも取り入れるようになるような習慣が付いたりとか、意図的に自分から英語に触れるようになったりしたのは、本当に通わないと起こらない変化だったなと思ってますね。
挑戦するならグローバルで仕事をしたいという想いはずっとありましたが、英語を勉強していくうちに色々仕事が生まれることも多いです。
最低限必要だなって思いながらもやっていなかったことを、いよいよ本格的に取り組むスタートになりました。

Tomoko:スパルタの全体的な講師やコンサルタントのイメージなどはいかがでしたか?

Toraishi:いつもスパルタ英会話に通う時に、挨拶もみんなアットホームで仲よさそうなのはすごい良いと思いますね。笑顔が多いです。
なので、スパルタ英会話って名前だと厳しいイメージあるんですけど、意外と中に入ったらみんなフレンドリーで……いい意味で僕はギャップがあるなぁと思いましたね。

Tomoko:そうですね。スパルタって名前にすごい怯えていらっしゃる方もたまにいらっしゃるんですけど。

Toraishi:なんか道場みたいなイメージが最初あったんで(笑)

Tomoko:私たちはスパルタなだけじゃなくて、「英語学習において何をすべきか」を伝えてサポートさせていただいている、と考えています。
虎石さんにとって、スパルタ英会話はどんな方におすすめですか?

Toraishi:仕事柄、ビジネスをやっている友人でしたり先輩が多いので、やっぱり海外に行く機会もみなさん多く、「英語を話せるようになりたい」って言うんですよね。
ただきっかけがなかったり、実際忙しかったりで、わざわざ自分で時間を取って勉強するようにはならないんです。
優先順位がどんどん下がっていってしまうんですよね。昔の僕もそうだったので。 そんな中でも1つのきっかけとして、スパルタ英会話で3ヶ月やるって決めて、やりきるっていうのが、結構重要だと思いました。
逆にその忙しいビジネスマンの方とか会社経営者とかの方が、短期集中のシステムが合っているんじゃないかなって思います。

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