卒業生の声
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シンガポールへ1人で出張。全て英語のミーティングを無事に行うことができました
三田さん 会社員 (30代)
期間3ヶ月
コースビジネス英会話
レベル日常会話レベルからビジネスレベルへ
受講目的海外出張や電話応対等、ビジネスで使う英会話のスキルアップをしたい
仕事で英語を使う機会が増え、求められる英語力が足りていないと痛感
Shota:本日はインタビューお受けいただきありがとうございます。
早速ですが、三田様の英語学習の目的はなんですか?
三田さん:仕事で英語を使う機会が増え、求められる英語力が足りていないと痛感したためです。
Shota:仕事で求められる英語力は、具体的にはどんなものがありますか?
初めてのコンサルティングでは、いつも英語でメールを送っているからライティングには自信があるけれど、スピーキングとリスニングに課題を感じている、とおっしゃっていましたね。
三田さん:電話での込み入った交渉や、海外出張に行った時の顧客との商談ですね。
事前に準備していた内容なら対応できるのですが、想定外のトピックに対しても、きちんとヒアリングをして、回答をしていくことが重要です。 Shota:かなりハイレベルな英語が求められる、ということですね。
そうして実際に仕事で使いつつ、三田さんは自主学習も行っていた中で、スパルタ英会話に入ろうと思ったきっかけはなんですか?
三田さん:会社の福利厚生を使用して英会話レッスンを受けてはいたんですが、週1回のため頻度が限られてしまうので、もっと英語に触れられる機会を増やしていきたいという思いがありました。
また、自宅等で自主学習を行ってはいるのですが、自分の学習方法が正しいのか正しくないのかわからなくなることがあり、その2点が解決できると思ったためスパルタ英会話を選びました。
さらに、他の英会話教室も見たのですが、マンツーマンレッスンとグループレッスンが多いこと、また先生が同じなので、自分の変化に気づいてもらえることがいいなと。
Shota:マンツーマンレッスン週2回と、グループレッスンもあるので、ネイティブ講師とも仲良くなれますよね。一番最初に三田さんとレッスンをしたMatt講師が、この間「三田さんは、英語力かなり上がったよ」と私に報告してくれて、私もすごく嬉しくなりました!
三田さんご自身も、この4ヶ月でレベルアップした感覚はありますか?達成できた内容などあれば教えてください。
三田さん:最初絶対できないと感じたTEDトークのシャドーイングという宿題が、できるようになったことが印象的です。
ネイティブの癖のある発音を真似するのは本当に難しいと感じたんですが、教えてもらったことをやることで、できるようになったのが自分でも驚きでした。
とにかく「英語を話す練習」ができたのが大きいと思います。
仕事の海外への電話や顧客との打ち合わせは以前は余裕がなかったんですけど、いまでは余裕ができました。
Shota:素晴らしい。
三田さんは人柄的には凄く真面目な印象で、レッスンや自主学習の取り組みも熱心でしたから、すぐに結果がでる方だと思っていました。
先日海外出張にも行かれたと思いますが、いかがでしたか?
三田さん:はい。シンガポールへ1人で出張に行ってきたんですが、全て英語でのミーティングを無事に行うことができました!
ミーティングが開かれる前、シンガポールに行く前は凄く不安で、1人でやり遂げられるとは思っていませんでした。
今では、1人でできるという自信がつき、同僚や上司に頼ることなく、1人でのミーティングを増やすことができています。
スパルタ英会話に通ったこと、そしてこのシンガポール出張によって、英語を話す機会に対して積極的になれたと感じています。
自分の頭で考えてアウトプットをすると、定着するスピードが早まる
Shota:次は、各レッスンについてお伺いしたいと思います。
グループレッスンはいかがでしたか?定期的に通うことができましたか?
三田さん:平均で週に2,3日ほど通っていました!長期休みであるゴールデンウィークは毎日参加していましたね。スパルタウィークみたいな感じでした(笑)
色々なレッスンに出ましたが、ディスカッションして発表するトピックは、凄く自分に合っていました。自分の頭で考えてアウトプットをすると、定着するスピードが早まるように感じます。
Shota:本当にアウトプットすると身につく、というのは皆さんおっしゃられますね。
三田さんはもともとのインプットもあったので、使うことでより精度を高められたのかもしれません。
他の参加者の方の印象はいかがでしたか?
三田さん:まずは色々な方がいるなぁ、と思いました。私のように仕事で英語を使う人、仕事で使わない人、年齢も様々でした。
個人的には日本人と話している感覚が気恥ずしかったというのはあります。
日本人と話しているという感覚が強くなってしまうと、英語が出てきづらいというか。
そういう面では、グループレッスンは他の日本人の目を気にしてしまうが、マンツーマンレッスンは他の人を気にしないで話せるので、新しい別の人格のようなものが芽生えた気がします。
Shota:なるほど。
少し控えめなところがある三田さんですが、これからは培った英語人格で積極的にどんどん前に出て、チャンスを掴んでいっていただけたら嬉しいです。
看板に書いてある英文や電車の英語アナウンスの意味が分かるようになって、そこで実感します
Shota:コンサルティングはいかがでしたか?
三田さん:自分の学習のやり方が正しいのかどうか悩んで立ち止まってしまっていたので、客観的な意見をもらえてよかったです。
課題で行った瞬間英作文など、基本的な内容が重要だと改めて思いました。
瞬間英作文の本は、内容はとても簡単なので、初めて見たときには「これは必要ない」なんて思ってました。でも実際やってみるとできなかったりしたので、気づきを与えてもらったというか、これからの学習のヒントをいただけたと思います。
Shota:三田さんは、こちらからの指示以外にもご自身で学習法を試されて、そのことに関して上手くいったや上手くいかないなどの相談を毎回してくださいましたね。
私もそういう考え方があるのか、と刺激をいただいていました。
一つ一つ仮説を立てて検証して、の繰り返しで、自分に合った学習スタイルを見つけていきながら、並行して英語のレベルも上がっていったのでとても嬉しかったです。
今までコンサルティングしてた中で一番楽しかったといっても過言じゃないですね!(笑)
そのように、モチベーションを保ち続けられた理由はなんでしょうか?
三田さん:毎日課題があり、それをこなして日報を送らないといけないという状況ですかね。
仕事の量もコントロールして、英語学習の時間をしっかりとることができました。
スパルタ英会話に入会して、強制的にやらざるをえない環境に身をおいたことが、やる気を維持できた理由だと思います。
Shota:なるほど。人から与えられた課題はどうして「やらないといけない」と思えたのでしょうか?
三田さん:単純にやらなかったらかっこ悪いですよね。
ダメな自分を見せたくない、という気持ちがあったのと同時に、なにより、担当コンサルタントの信頼や期待を裏切りたくないという思いがありました。
だから頑張れたんだと思います。
「英語を話すことが当たり前」になると、自信がつく
Shota:これから通う人にメッセージがあればお願いします!
三田さん:日本で英語を勉強している人は多いですが、満足するレベルに届いている人は少ないのではないでしょうか。
スパルタ英会話に来て英語中心の生活を作って、勉強方法やマンツーマンレッスンやグループレッスンに参加して英語漬けにすると、英語が身近になります。
今まで英語を避けていても、スパルタ英会話で沢山アウトプットして「英語を話すことが当たり前」になると、自信がつきます。
……こんな感じで、いかがでしょうか?(笑)
Shota:ありがとうございます!
本当に4ヶ月間、お疲れ様でした。
三田さんの学習に対する姿勢が真摯であったことが、私はとても素敵だなと感じています。
ぜひこれからも英語でチャンスを掴んでください!
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