スパルタ英会話:慶應義塾大学 前野教授監修 ”脳科学メソッド解説”

コラム. 慶應義塾大 前野教授監修、脳科学を生かした学習法「SPARTAメソッド」はなぜ3ヶ月で効果が出せるのか

教授略歴

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 
前野 隆司 様

1984 東京工業大学工学部機械工学科卒業
1986 東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了
1986 同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)
1995 慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授
同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。
この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。
スパルタ英会話:前野 隆司

記憶はなぜ定着しないのか

記憶力は基本的に、定着しません。人間は勉強を開始してわずか20分後に42%の物事を忘れてしまいます。 1週間後には77%も忘れます。 これはエビングハウスの忘却曲線と呼ばれ、忘却曲線と反復練習の関係性は、脳科学でも証明されています。

スパルタ英会話メソッドは、毎日、必要なセンテンスを繰り返すことで記憶を永続的に定着し、一生忘れない記憶力に切り替える効果があると考えています。

スパルタ英会話:記憶はなぜ定着しないのか

そもそも記憶とは?

私たちの脳が持つ機能である、記憶とは、宣言的記憶と非宣言的記憶の2種類に分けられます。

宣言的記憶 (Declarative memory)

宣言的記憶は以下の2つに分類されます。

  • エピソード記憶……イベント記憶。ある期間と場所での出来事についての記憶
  • 意味記憶……時間や場所に依存しない事実や知識

宣言的記憶を長く保持するには、記憶術や反復練習の一種である Active Recall(積極的に思い出すこと)を利用することで効果が上がるとされています。

スパルタ英会話では、自身のストーリー(自己紹介)を何度も話すことで長期記憶に変えています。このメソッドは、宣言的記憶を利用したものです。

非宣言的記憶 (Procedural memory)

一方、非宣言的記憶は以下の2つに分類されます。

  • 手続き記憶……技能や手続き、ノウハウ(手続き的知識)を保持するもの
  • プライミング……すでにある記憶があとの事柄に影響を与える現象

手続き記憶は簡単には言葉で説明できないことが多く、意識しなくとも使うことができます。たとえば自転車に乗っているのと一緒で「体が覚えている」状態です。

スパルタ英会話では、覚えた言葉を話して話して、反復練習を行うことで『永続的な記憶』を習得するのに適しています。

スパルタ英会話:そもそも記憶とは?

スパルタ英会話とは無意識的英会話

記憶にも残らないくらいの「無意識状態」で英語を話すことを目指すのが、スパルタ英会話メソッドの根底に流れる考え方。

人は、まだ十分に学習が進んでいないときに意識が強く働いてしまいます。意識とは、私たちが何かを見たり聞いたり感じたりするとき、対象に注意を向ける働きのこと。注意を自分に向ける自己意識も含まれます。

この状態で行う会話が意識的英会話であり、意識下の処理を常に行うためレスポンス力が不足している状態です。

一方、スパルタ英会話で目指す最終ゴールは、無意識的英会話です。たとえば、

This is a pen. これはペンです。

誰でも簡単に文章が出てくると思います。名詞と動詞の現在形を基本とする単純な文であれば、意識的英会話は必要ないと思います。

複雑な文章を初期の段階では排除、現在形の簡単な文章を瞬発的にレスポンスすることで、意識せずとも口から言葉が出てくる状態を目指すのです。

スパルタ英会話とは無意識的英会話

スパルタ英会話は世界の扉を開く

自分に合わない学習方法を行っても絶対にうまくいかないですし長続きしません。

自分に向いていない学習方法は、排除するに限ります。そして、それに代わる『自分に向いている道』を見つけ、自身の能力を飛躍的に向上させましょう。

短期集中型に特化したSPARTAカリキュラムは、脳を刺激して記憶力を飛躍的に向上させるのが特徴。3ヶ月集中し、その後は人生を楽しむために語学を生かすという理念は素晴らしいと思います。

スパルタ英会話は「個人に適した語学学習方法を提唱する」英会話アカデミー。

つまり、様々なメソッドや教育カリキュラム、アドバイスなどの引き出しがあります。スパルタ英会話は、現代に合った個別カスタマイズ型・英会話教室の決定版と言えるでしょう。

スパルタ英会話は世界の扉を開く

なぜ、スパルタ英会話カリキュラムは脳科学に効果的なのか?

前野教授 受賞歴

学会賞・論文賞

1995.5 「オートフォーカス用棒状超音波モータの開発」により日本音響学会技術開発賞受賞
1999.4 「ヒト指腹部構造と触覚受容器位置の力学的関係」により日本機械学会賞(論文)受賞
2003.9 「曲面状弾性フィンガの固着・滑り分布推定に基づく把持力の制御」により日本ロボット学会論文賞受賞
2004.3 「曲面状弾性フィンガの固着・滑り分布推定に基づく把持力の制御」によりファナックFAロボット財団論文賞受賞
2006.4 「ヒトの触覚情報知覚機構解明とヒト規範型触覚センシングの研究」により船井情報科学振興賞受賞
2006.11 「アクチュエータ工学(養賢堂,2004年)」の出版により日本AEM学会著作賞受賞
2007.9 「ICPFアクチュエータを用いたヒト指腹部への分布振動刺激に基づく把持力調整反射の誘発」により日本バーチャルリアリティー学会論文賞受賞
2008.4 日本機械学会機素潤滑設計部門業績賞受賞
2008.6 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門学術業績賞受賞
2011.12 「ヒトの触覚受容機構および触覚センサ・触覚ディスプレイに関する研究」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門学術業績賞受賞
2013.7 「2×2要求マトリクス-心理的価値に基づく利他的コンセプト創出法」により日本創造学会論文賞受賞
2014.7 「親和図と2軸図を用いた構造シフト発想法の主観的評価」により日本創造学会論文賞受賞

その他の賞

2003.4 「曲面状弾性フィンガの内部ひずみを用いた摩擦係数検出法」により日本機械学会機素潤滑設計部門優秀講演賞受賞
2005.3 「Modeling of Human Texture Perception for Tactile Displays and Sensors」により「Best Poster Award of WorldHaptics: The First Joint Eurohaptics Conference and Symposium on Haptic Interface for Virtual Environment and Teleoperator Systems」受賞
2005.6 「静摩擦覚ディスプレイのための触ミラーの研究」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞
2005.6 「創造と倫理」の教育により慶應義塾大学理工学部機械工学科教育貢献賞受賞
2006.3 「低周波振動刺激によって起こる静的圧覚の呈示条件」により第11回ロボティクスシンポジア優秀論文賞受賞
2006.12 「どのような閾下分布触覚刺激がヒト指の把持力調整反射を誘発するか?」(2006年ロボティクスシンポジア)により2006年度計測自動制御学会システムインテグレーション部門研究奨励賞受賞
2007.3 「Roughness Feeling Telepresence System with Communication Time-Delay」により「Best Poster Award of WorldHaptics: The Second Joint Eurohaptics Conference and Symposium on Haptic Interface for Virtual Environment and Teleoperator Systems」受賞
2007.5 「ヒト指模倣型触覚センサを用いた触感因子の実時間抽出法」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞
2008.6 「波長の実時間推定による能動触のための粗さ感伝達システム」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞
2010.12 「手触りによる水の識別機構」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会SI2010優秀講演賞受賞
2011.9 「タッチパネルにおける爪上の透過光を利用した押下力と接触角度推定デバイス」によりヒューマンインタフェースシンポジウム2011優秀プレゼンテーション賞受賞
2011.12 「垂直方向振動を用いた水平方向移動感の提示」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会SI2011優秀講演賞受賞
2012.3 「光学式力測定手法を用いた携帯型タッチパネル端末用入力デバイスの提案」により情報処理学会インタラクション2012インタラクティブ観客賞受賞
スパルタ英会話:前野教授著書

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