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看護師が身につけておくべき英会話スキル

医療の現場でも、英語力が必要とされてきています。英語が話せる看護師は、今後ますます需要が高まるでしょう。ここでは、看護師が身につけておくと役立つ英会話スキルを、簡単にご紹介します。

1. 会話なら中学卒業レベルの勉強でもOK

まず医療という枠にとらわれず、英語を話すということに焦点をあててみます。英会話ができるレベルは、実は中学生で習う英語の授業でほとんどカバーできると考えられています。

日本人が英語を話せるようにならない原因は、習ったことをアウトプットする、つまり英語を話す機会が圧倒的に少ないことが考えられます。社会人になってしまった…という人でも、英会話を始めるのに遅くはありません。中学英語のフレーズを復習し、声に出す機会を増やすことで、話せるようになる人はたくさんいます。

2. よく使うフレーズはノートに書いて必携

英語が苦手でという人は、覚えるのもひと苦労ですね。最初は看護で役立ちそうなフレーズを小さめのノートに書いて、毎日見るようにしましょう。スキルアップをしたいからといって、一夜漬けのように覚えても、きちんと身に付きません。

例えば「いらっしゃいませ」を”May I help you?”で習ったことがあると思いますが、看護で使えば「今日はどうされましたか」という意味でも使えます。

  その他にも

   Please have a seat.
   「席におかけ下さい。」

   The wait time is about 20 minutes.
   「待ち時間はおよそ20分です。」

日常的な会話でも現場で使えそうなフレーズはたくさんあります。

3. 単語で語彙力を!現場で役立つ単語とは

看護師の英単語

まずは「受付」「トイレ」などの場所の単語を

看護で使える英語を意識するなら、まずは病院内にある「受付」「トイレ」などの場所を、どのように表現するかということを覚えましょう。売店(shop)、玄関(entrance)…看護だけではなく、日常で役立つ単語が多く、それほど英語のハードルは高くありません。例えば、売店を探している患者さまに、”The shop is over there”(売店はあちらです)など、案内をすることができます。

 

 ○○科など診療科を英語で覚えておこう

日常的な場所を英語で覚えたら、次に覚えておきたいのは、診療科目です。いよいよここからが専門用語となってきます。外科(surgery)、小児科(pediatrics)…など、さまざまな診療科目がありますね。最初に現場で使いそうな語彙力を高めて、あとは中学卒業レベルのフレーズに当てはめて会話ができれば、現場で使える英会話スキルを伸ばしていくことができます。

英語はダラダラ長く勉強するより短期で

ところで英語は長く勉強するより、できるだけ短期集中で覚えるほうが、コスパにも優れています。なぜならその分、集中力がついて早く身に付くからです。社会人になると、時間を取るのが難しいのが現実です。目標を決めて、できる限り短い間での習得を目指しましょう。

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