【Airbnbの英語事情】業界別インタビューvol.2「Airbnb業界に革命を」

《撤退太郎》《立上花子》というユニークなサービス名で、民泊の部屋を撤退するときや、立ち上げるときに内装を管理するスイッチエンターテイメント株式会社 代表取締役社長 川田雄大氏にAirbnb業界の英語事情をインタビューしました。

私は民泊関連事業の会社を経営しています。マンションの空室や古民家を民泊部屋として活用し、その運営を代行しており、毎日世界各国からゲストを迎え入れています。また、民泊部屋の設営や、撤退事業も展開しております。

お客様は全員外国人

民泊の部屋を利用するお客様は殆ど外国人です。お客様とのメールや電話でのやりとり、お客様を部屋に迎え入れる時など、コミュニケーションをとるうえで、英語は常に使っています。また、部屋の紹介文や、道案内マニュアル、部屋の使用方法など、英語を使ってお客様が分かりやすいよう案内文を作成するときも多々あります。外国人のお客様から電話で問い合わせが来た時に英語の聞き取りがなかなかうまくいかず、スムーズな対応が出来ずに、予約を取り逃してしまった時は非常に悔しかったです。Airbnbはまだサービスとしても若く、もちろん私たちの会社もベンチャー企業です。一つ一つのご予約やお客様対応を大切にしていきたい中での苦労なので、当時はどうしても英語ができるようになりたかったですね。

電話越しの英語対応は対面に比べて非常に聞き取り辛く、最初はとても苦労しました。事業を開始した当初は全く英語が出来なかったため、google翻訳などを使いながら、やっとの思いでお客様とコミュニケーションを取っていましたので、とても苦労しました。

 

 通じたときの喜びは旅行と一緒

直接外国人のゲストと触れ合って仲良くなれた時は非常に嬉しいです。民泊を利用するゲストは、ゲスト側からすると海外旅行に来ているわけなので、フレンドリーな方も多いです。たまに宿泊してくれたゲストと一緒にご飯に行ったりもします。色々なバックグラウンドを持った世界各国の方々から外国の文化を直接聞く事が出来るので、非常に貴重な体験になっています。今の仕事のお陰もあり、友達は世界中に増えてきました。今度は逆に海外に遊びに行く際に、現地の案内をしてもらう約束もしています。自分の世界も広げる事が出来るのでとても勉強になります。

オリンピックでの英語需要

現在、訪日外国人は右肩上がりに増えている状況で、2020年には東京オリンピックもあるので、今後街はもっと外国人であふれてくると思います。私は今後も民泊の事業に携わっていくので、英語は必須となりますが、普段英語にかかわってない人も英語に触れ合う機会は必然的に増えてくるように思います。その際に、英語を喋れると、自分自身の幅も大きく広げる事が出来ると思います。

 

 英語の勉強はサボっていたけれども・・・

学生時代、英語の勉強は思いっきりサボっていましたが、社会人になり職業の関係もあって、英語の必要性を強く感じ猛勉強をしました。最初は苦手意識がありましたが、勉強していくうちにだんだんと英語の楽しさも感じるようになりました。今後も継続的に英語を勉強し、自分の世界を広げていこうと思います。