2020年東京オリンピックでは英語の接客業バブルがくる?

2018年になりまして、先のように感じていた2020年の東京オリンピックもいよいよ迫ってきた感じがしますね。東京オリンピックがくることで、外国人観光客が増えてくるであろうことは誰でも予測できるかと思います。しかし、中でも接客業が一気に伸びるということは予測できていますでしょうか?今回は、2020年東京オリンピックでは英語の接客業バブルがくるということをご説明したいと思います。

 

 2020年東京オリンピックの影響


2020年の東京オリンピックの影響で予測していたはるかに高い推移で外国人観光客が増えているのはご存知でしょうか?もともと2013年に東京オリンピックが決まったときの外国人観光客の目標が「2020年に2000万人の観光客」というものでした。

しかし、実際は2013年に1036万人だったのに対し、2016年時点でその目標だった2000万人を軽く上回る2400万人を達成してしまいました現在は2020年に4000万人の外国人観光客を予測しています。さらに2030年には6000万人を目標にしています。

 

 英語での接客業バブルが来る理由

その中で、なぜ英語での接客業バブルが来るというかといいますと、今世界的に飲食店を始めとしてチェーン展開のお店ではなく、個性のあるお店が求められています。今までもその傾向はありましたが、インターネット社会になり、口コミサイトが発展してくると、本当に美味しいお店やサービスが高いお店を、簡単に知ることができるようになっているのです。今までは、入ってみないとわからないギャンブルのような状況だったので、それであればハズレはないチェーン店に入ろうという思考の方々が多かったのが、これからはお客様の趣味嗜好にあった、少し特徴的なお店が求められています。さらにホテルなどはAirbnbなどのシェアリングエコノミーが発達していきますので、そこまでホテルの数が増えるとは予測しづらいですが、外食はシェアリングエコノミーができないために、これから外国人観光客をターゲットにした飲食店が続々オープンしていく可能性が高いです。

 

そうなった際に、必要なのはマニュアル的な接客をするお店ではなく、しっかりコミュニケーションも取れるような人材となります。将来的にはAIなどがもっと発達し、自動翻訳機能などで、英語が話せなくても接客ができるようになるという声もありますが、AIにはホスピタリティ的なサービスができるのはまだまだ相当先なので、エンドユーザーとのコミュニケーションがサービスの大きな要因になる接客業は、まだまだ人間がやった方が満足度が高いと思われます。

 

 今こそ英語を学ぶ最高の時期かもしれません


一昔前までは、日本で英語を習得してもあまり得をすることがありませんでした。ですが、これからはどんどん外国人観光客が入っていて、アルバイトレベルからでも英語力がもっと求められる時代になるかと思います。そう考えると、「今更英語を勉強しても・・・」ではなく、「今こそ英語を真剣に学習すべき」と言えるかと思います。

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naikel0311

naikel0311

内藤俊輔 31歳。 拓殖大学政経学部出身。東証一部上場サービス、広告系企業へ就職。 5年間の勤務後退職し、青年海外協力隊でルワンダへ。お土産屋支援、観光マップなどの制作を行う。 その後、カナダへワーキングホリデーを経験後、アフリカ人が経営する「アフリカと日本を繋ぐ」目的の会社とNPOの副代表を兼任中。